注文住宅はデザインにこだわろう

お風呂を設置するポイント

お風呂を設置するポイント

お風呂を設置するポイント 注文住宅でお風呂を検討する際に、勧められるままにさまざまなオプションを付けてしまうケースが多いのではないでしょうか。しかしこれらのオプションは特に必要がないケースが多いので、慎重に検討することが大切です。不要なオプションとして取り上げられる場合が多いのが、テレビです。浴槽に入りながらゆっくりテレビを見ることができるなんて、一見するととても良いように感じますが、テレビを見てる分、入浴の時間が長くなってしまい次の人が入れなくなってしまうという恐れがあります。したがってせっかく取り付けたのに、テレビ禁止になってしまうことも多いです。また夜遅くなってしまうと、音がうるさくなるので、テレビを利用できないこともあるので注意が必要です。
このように注文住宅では不要なオプションも多いですが、お風呂で取り付けてよかったと感じるものもあります。それは何かというと換気に役立つ窓です。窓を取り付けることによってカビの発生を防ぐことができます。

トイレは設置場所や利便性が重要

トイレは設置場所や利便性が重要 注文住宅ではどのようなトイレを設置するのかポイントを確認しておきたい所ですが、まず設置する場所を考慮する事が大事です。
注意したい部分として、場所的にある程度死角になるような所を選ぶのが良いでしょう。理由として家族はもちろんですが、訪問者が使用する際には音の問題などもありますので、やはり見えにくい場所の方が望ましいです。この事から廊下の端や脱衣所の横などが最適な設置場所となり、朝の忙しい時間帯でも家族での混雑が起きにくい事もメリットです。
注文住宅では自分好みに設置やデザインができるのが魅力ですので、希望に応じて広々としたスペースの間取りにする事もできますし、各階に1基ずつ設置するという選択肢も可能です。しかし1基だけを設置するという場合なら利便性を考えて1階に設置する事がおすすめです。また高齢者の家族がいらっしゃる場合などはバリアフリーの構造を取り入れたり、手すりを設置するなど幅広い設計ができるのも注文住宅におけるトイレの特徴です。